これは、園先生に教わった秘伝の技です。
PRに、「みかん集中法」って出てきますよね。
あれをやるときは、
1 おへその前あたりで、みかんを左右の手でお手玉するように転がす
2 利き手でみかんを持ち上げてきて、くんくん匂いを嗅ぐ(ついでに冷たさとか、ぶよぶよしてるとか固いとか)
3 利き手でみかんを後頭部の上の方に持ってくる
というのが公式の手順ですが、3をやるときに、
鼻から額、頭頂、後頭部と移動していくみかんを、目をつぶったまま目玉で追いかける
ようにすると、効果が10倍になります(自分比)。
理屈はうろ覚えなんですが、目線を上に上に持っていくと、変成意識状態に入りやすい、というようなことだったと思います。
そう言われてみると、“イッちゃってる人”ってたいがい、目線を上に持っていきすぎて白目になってますね。トランス中のシャーマンとか。
で、理屈はともかく、「目をつぶって目線上→目線戻して目を開ける」と、ちと眠いような、ぼーっとしたような、トランスちょい手前、みたいな感じになるんですよ実際!
仕事で、あと30分で企画書仕上げないといけない!とかよくあるんですが、焦ってきたらまず「園式みかん集中法」をやって、落ち着いて取りかかるようにしてます。
うん、2年間で、これだけは確実に習慣になったな。
お薦めです。
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